重くなっちゃうから微妙？
実はiPad miniって普通のiPadとは使い方が違うんですよ！
iPad miniの利点は手持ちで快適に使えること
最近お気に入りのガジェットがiPad mini 6。
始めは純正スマートフォリオでしばらく使ってみたんですが…
あんまり良くない、と言うか、勿体ない！
そんな違和感の原因は…すぐに分かりました。
Apple 用Smart Folio (iPad mini – 第6世代) – ブラック
純正スマートフォリオがiPad mini6の良さを殺しているんです！
いや、apple純正ならではの高い質感や、スタンドになるのは非常に良いんですが…
問題は”重さ”です！
実はiPad mini6の利用形態って、
従来のiPad＝タブレットと言うよりもスマホに近いものなんですよ！
軽いからこそ…手持ちで快適に使える。
その上で…スマホよりも大画面だから楽しい。
この手持ちで快適、というのがiPad ProやiPad Airではできないこと。
そう、軽さこそがiPad mimi6の価値であり、強みなんです。
なのに、純正スマートフォリオを使うと…
軽いという前提が崩れてしまい、iPad mini6のコンセプトが成立しなくなってしまうんです。
iPad mini6の裸状態の293gと言う数値は、大型スマホにケースをつけた重さとほとんど変わりません。
しかし、iPad mini6にスマートフォリオを着けてしまうと
スマートフォリオが105gで、105g + 293gで約400gになってしまいます。
スキンシールを貼っているので少し重くなっています。
これだとiPad ProやiPad Airの約460gと近い重さになってしまうんです。
机に置いて使うなら最初からiPad ProやiPad Airを買った方がいいですよね。
でも…傷からの保護はしたい！
ガジェットを裸で使うなんて怖すぎる！
そんな人に是非おすすめしたいのが、スキンシールです。
スキンシールという最適解
僕はiPadPro11インチと12.9インチをスキンシール運用していましたが、
実はiPad mini6こそが、最もスキンシールで使うべき機種だったんですよ！
最大級スマホをケースで使っている人なら、ほぼ同じ感覚で使えます！
裸運用なら手持ちで快適に使える軽さ。
iPad miniは、そういう絶妙な重量に設計されています。
スキンシールは、そのiPad miniのコンセプトを守りながら保護することができるんです！
スキンシール iPad mini (第6世代・2021年発売モデル) 【透明・すりガラス調】
以前、iPadPro11にスキンシールを貼った時に、490gなら手持ちでも使える！
と思いましたが、これは正直間違いでした。
400g超えの手持ち利用は、ちょっと厳しいです。
iPad mini6をスキンシールで使ってみてわかりました。
300gくらいじゃないと本当に快適とは言えないなと。
スキンシールのiPad mini6は、まさにスマホ感覚で使える！
これが本当に最高なんです。
みんながiPad mini6を神ガジェットと言う理由だと思います。
コメント