iPad mini6へのスキンシール貼り付け失敗!
ガジェットの保護として自分の中で定番になっているスキンシール。
重量をほとんど増やさずに傷から守ってくれるのが物理ケースよりも優れています。
スキンシール iPad mini (第6世代・2021年発売モデル) 【透明・すりガラス調】
僕が使っているのはWraplusというブランドのスキンシール。
2枚目できっちり貼れたiPad mini6。ホワイトとパープルでいい感じです!
高級感のある質感と、豊富な種類がとても魅力的なんです!
今回iPad mini6を購入してホワイトカーボンのWraplusスキンシールを用意しました。
実はこのスキンシール、綺麗に貼り付けるのがちょっと難しいんですよね。
iPad ProとSurface Proに問題なく貼れた経験から、貼り付け作業はもう慣れたもの!
とあまりに適当にやっていたら…
やらかしてしまいましたw
完成!と思った後に、かなり傾いてズレていることに気づいてしまいました。
僕、ガジェットに関しては完璧主義的な所があってどうしても気になってしまい、泣く泣く剥がすことに…。
1回しっかりと圧着させてしまうと剥がすときに結構力が必要で、剥がし始めた端っこはボロボロになってしまいます。
つまり、もう一度貼り付けに挑戦することはできません。
でも安心してください。
しっかりと圧着させる前なら、好きなだけ位置調整をやり直すことができますから!
位置の確認をちゃんとやればそうそうミスはしないと思います。
けどこのスキンシール2000円くらいするので、失敗するとかなり萎えるんですよね…。
そこで訪れたひとつの閃き!
失敗したスキンシールを捨てるのは勿体無い!
失敗して剥がしたスキンシール、端っこはボロボロになりましたがそれ以外は綺麗な状態でした。
実は、Wraplusに使われている3M ダイノックシートという素材は、シワや折り目が付いてしまってもドライヤーで温めればすぐに綺麗になるんです!
これ別のガジェットのデコレーションに使えないかな?
最近買ったゲーミングUMPCをMacBook風にできないかな?
そんな発想から、失敗したスキンシールを天板のサイズに合わせて切ってみました。
そして、ゲーミングPCのOneGx1 Proに貼り付けたのがこちら!
なんかめっちゃいい感じになりましたw
ミニミニMacBook的なゲーミングPCが出来てかなり可愛いです。
ちなみに、このゲーミングPCについて知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
スキンシールは失敗してもカッティングシートになる
この経験から分かったこと。
Wraplusなどのスキンシールは失敗しても、別のガジェットの保護シールとして使える。
要するにカッティングシートです。
しかもただのカッティングシートではなく、ロゴが切り抜かれているカッティングシートという価値がある!
そもそも3Mのダイノックシート自体が結構高いので…
3Mダイノックシート カーボン ホワイト CA-419 122cm×30cm ダイノックフィルムカーボン調シート綾織DINOCカーボンシート
スキンシール貼り付けを失敗してしまった時は、ロゴ付きの3Mのダイノックシートを買ったと考えればOKってことですね!
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