ゲーミングUMPC戦国時代
2021年に起きた、intel製CPU内蔵グラフィック性能の爆上がり革命。
その革命によって起きているちょっとしたブームが…
ゲーミングUMPCです!
ちっちゃくて、コントローラーが付いていて…
Steamのほとんどのゲームをどこへでも持ち歩けるという…
まさに”夢のようなマシン”!
ガジェット好きでゲーム好きなら間違いなく刺さるセクター。
僕もついに買っちゃいました!
それがこのOneGX1 Proです!
ジョイコンと合体するゲーミングPC!
今のゲーミングUMPCにおけるメジャーな候補って言えば…
人気のあるGPDWIN3や、OneXPlayer、
そしてコスパ最強のSteamDeckなどになると思います。
何故いまいち盛り上がってないOneGX1Proを選んだのか?
それは単純に”モノとしての魅力”が素晴らしいと思ったからです!
OneGX1Proは過小評価されている…良さが知れ渡っていないと感じています。
魅力的である理由は、まず何と言っても…
任天堂スイッチのJoyConを装着できること!
厳密には、純正コントローラーの代わりにアタッチメントを使ってジョイコンと合体できるって感じですが。
OneGX1Proは元々コントローラーが取り外せる設計になっていて、
コントローラーが壊れることを気にせずにガシガシ使える、という利点があります。
しかし、純正コントローラーの完成度がイマイチという欠点も持ち合わせていました。
そこで起きたのが、有志による3Dプリンター製JoyCon接続アタッチメントの販売です。
5chのスレで展開され、こちらのサイトから購入することができます。
ちなみに僕のは、自分で3Dプリンターで印刷したため少しデザインは違いますが、機能は同じです。
実はちょっと前から、3Dプリンターにハマってるんですよね。
ジョイコンが使えることで、見た目の可愛さがパワーアップするのも見逃せないポイント!
変態的な魅力あふれる”OneGX1 Pro”
もうひとつ、OneGx1 Proと他のゲーミングUMPCには大きな違いがあります。
それはOneGx1 Proが、ノートPCのようなクラムシェルであること。
まるで…大型ゲーミングノートをギュッと小さくしたかのようなデザインになっているんです!
ゲーミングPC風のLEDが格好良すぎる!
肝心のCPUはTiger Lake、第11世代Corei7 1160G7、Iris Xe搭載です。
これ省電力性も高いCPUで、結構バッテリーが持ちます。
しかもこれが…手のひらサイズなんですよ!?
本当にその手の人にはたまらない魅力になっています。
昔のSONYのような変態ガジェット感とでも言いましょうか。
中華企業だけど想像以上に品質は高くしっかりとした作りだと感じました。
ただ…バッテリーだけは膨らみやすいみたいなので、酷使は推奨できませんw
他にも、クラムシェルだからキーボードがあるの大きな魅力のひとつです。
カラフルに光るキーボードにメロメロ!
ゲーム中でのショートカットキーやチャットに使ったりはもちろん、
ゲーム以外の用途で、普通にミニノートPCとして使えるという強みがあります。
そして、解像度が高い画面。
OneGX1 ProというかOneNetbook社の特徴なんですが、
ちゃんとフルHDあるので、汎用性が非常に高いと言えますね。
現状では間違いなくオンリーワンなガジェット
個性的すぎるOneGX1 Pro、どうだったでしょうか?
ここ数年で最も変態的と言えるガジェットで、友達に驚かれること間違いなし!
個人的に超おすすめな機種です!
ちょっとした事情からMacBook風になっていますw
さらに…ジョイコンをスーファミデザインにカスタムして自己満足ここに極まり…!
これジョイコン用の保護カバーなんです!
ジョイコンが使えるからこそ、こういったアクセサリも楽しむことができるんです。
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