ドッキングステーション的に使える
eGPUボックスを買う前は、単に高性能GPUを増設するだけというイメージでした。
けど、実際に使ってみるとそれ以上に便利なものだったんです!
特に便利だったのは、USBC1本で電源やマルチディスプレイ環境の接続も兼ねていることです!
モバイル用のノートPCで外で作業して、自宅でも続きをやりたい時。
やっぱり大画面のモニターを接続したいですよね、eGPUBOXならその接続も一括でできちゃいます。
もちろん高性能なグラボを使った作業やゲームなどができるようになるのが一番の利点。
それだけでなく、自宅環境への接続をUSBC1本でできるって感じです。
そう、これはまさにドッキングステーションのコンセプトそのものなんですよね。
eGPUボックスによってはUSBハブ機能もついているため、他の周辺機器も一括して接続できるという訳です。
AKiTiO Node Titan / 650W電源 / Thunderbolt 3 接続/eGPU 拡張Box/フルレングス フルハイト ダブル幅 PCIeカード (eGPU ケースのみ)
複数のノートPC、今後買うノートPCでも使える
AKITIO Node Titan。質感が高くてかっこいい!
ノートPC好きな人は2台、3台持っている人も少なくないと思います。
そんな人にとってeGPUボックスはより魅力的なガジェットになるんです!
eGPUボックスをひとつ買うだけで全てのTB3対応ノートPCで使えるようになります。
そして今後ノートPCを買い換えたとしても、eGPUボックスはそのまま使えるのも魅力的ですね。
比較対象としてゲーミングノートPCを考えてみますと…
ゲーミングノートはその本体でしかGPUを使えませんし、買い換えるときにGPUごと買い替えることになりますよね。
放熱性能が高いからグラボが壊れにくい
地味ながらも嬉しいポイントがこれです。
eGPUボックスはグラフィックボードのためだけにファンがあり、放熱スペースが確保されています。
タワー型デスクトップにグラボを入れた場合と比べると、放熱性能が段違いに高いという訳ですね。
実はグラボって高性能であるが故に、最も熱を持つパーツなんですよ。
だからPCのパーツの中でも比較的壊れやすいイメージ。
でも高性能なグラボはやはり高価ですから、なるべく優しく使いたいですよね!
この点がeGPUボックスならバッチリケアできます!
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