保護=大きく重くなるという常識を変える!?
お気に入りのガジェットを保護したい!という気持ち。
昨今では、ガジェットをケースやカバーに入れて保護するのが当たり前になりました。
しかしケースやカバーによる保護には、ひとつ重大な欠点がありますよね。
それは…大きく重くなってしまうこと!
ケースに入れるのが当たり前という固定観念になっていると…
大きく重くなることは仕方がない、些細なこと、と選択肢ですら無くなってしまいます。
でも…持ち運びが前提であるガジェットにとって、大きく重くなることはかなりのデメリットであるはず。
僕はずっとそう思いながらも、傷つくのが怖くて嫌々ケースを使っていたんですが…
最近、革命的なガジェット保護スタイルがあることに気がつきました!
それが…スキンシールです!
大きく重くならないで保護できる最強さ
スキンシールとはガジェットの形に合わせて切り抜かれたシールのこと。
貼り付けることで、ガジェットに傷が付くのを防ぐことができます。
特筆するべきは、その薄さと軽さです!
ほとんど裸で使ったのと変わらない、サイズと重量で使うことができます。
そして…スキンシールが最も効果を発揮するのは、タブレットやノートPCでの利用です!
iPadなどのタブレットはスマホに比べて、ケースやカバー利用時の重量増加が大きくなります。
さらに、iPadの重量は裸で使うなら手持ちでも快適、カバーを付けてしまうと手持ちでは重い、という絶妙なラインです。
だからこそ、タブレットでのスキンシールの効果は革命的なものになるんです!
iPad Pro 11インチの裸での重量は公称468gとなっています。
スキンシールを貼った状態での重量は491.5gでした。
なんとおおよそ20g強という重量増加で、傷から保護して使えるという訳です。
これがいかに凄いのか?
参考にApple純正スマートフォリオは重量170g程度となっており…
なんと約150gの差…これはおおよそスマホ一台分もの差があるってことなんです!
Surface Pro7も812.5gとほぼ裸に近い軽さで使うことができます!
これで傷の心配が激減する訳ですから本当に最高です。
純正アクセサリーと併用できる
スキンシールのもう1つの大きな利点、それは純正の周辺機器に対応できること。
iPadProはApplePencil対応のために、純正スマートフォリオだと側面が保護できない仕様になっています。
その点、スキンシールなら側面を保護しながらもApplePencilを問題なく利用することができます!
ちなみに純正のスマートキーボードフォリオも問題なく使うことができます。
サードパーティ製のケースやカバーだと、これらの周辺機器が使えないものは非常に多いんですよね。
見た目を個性的にできる
スキンシールは種類が非常に豊富で、見た目を自分好みにカスタマイズできる、という良さもあるんです。
僕はカラフルな見た目が好きなので、緑や青のスキンシールを使っています。
この緑や青のスキンシールも、実は表面にザラッとした加工がしてあり、質感が高いのが嬉しい所。
金属調や木目調など大人っぽいスキンシールももちろんあります。
このスキンシールはwraplusというブランドなんですが、非常にお勧めできる品質だと思います。
スキンシール唯一の欠点
ここまで良いことばかり書いてきたスキンシールなのですが、ひとつだけ欠点があります。
それは…ガジェットを落下させてしまった時は守れないかも…という点。
ケースやカバーと違って、とても薄いシールですので衝撃からは守れないという訳ですね。
iPadProなど極薄のガジェットの場合、満員電車で圧がかかると折れ曲がってしまうこともあるようで注意が必要です。
スキンシールは、あくまで傷からの保護という認識を持って選ぶことが重要になります。
それでも、大きくならない重くならないという魅力は非常に大きいと思います!
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