Huawei Mate40Pro Plusでカメラを楽しみたい!Part 2

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超強力な手振れ補正で楽しめる光学10倍ズーム

Mate40Pro+の最大の魅力はなんと言っても純粋な光学10倍ズームです。

驚くほど遠くから望遠鏡のように撮影できるため、野鳥などを手軽に撮って楽しめます。

実はMate40Pro+を購入する前に、店頭でGalaxy S21Ultraを試してみたんですが…

そのGalaxy S21Ultraの光学10倍ズームと比べて、Mate40Pro+は明らかに手ブレ補正が強力なんです!
このあたりカタログスペックではわからない部分なんですが、流石のHuaweiだなと感心してしまいました。

肝心の10倍ズームの画質も”少しMate40Pro+の方が上”という評価が多いです。

超広角レンズで撮ったこの写真の赤枠部分へズームアップすると…

光学10倍ズームで望遠鏡みたいに撮れます!

でも言うてMate40Pro+の光学10倍もペリスコープなので、画質の面ではやはり不利になります。

有名なスマホカメラ評価サイトのDXOmarkのカメラベンチマークでは、
Mate40Pro+のズーム性能を、光学10倍ではなく光学3倍レンズのデジタルズームである170mmで評価しています。
そこに掲載されている等倍トリミングを見て欲しいのですが、他機種の170mmに比べて本当に綺麗なんですよ。

信じられないことにMate40Proのペリスコープ光学5倍よりも、Mate40Pro+の光学3倍からのデジタルズームの方が綺麗に見えます。
そうなると、ペリスコープ望遠とは一体なんのためにあるのか?って気もしてきますよねw

僕も実際に使ってみて思ったんですが、Mate40Pro+は光学3倍ズームレンズもかなり神性能なんです。
それにより、日常で多用する3〜9倍ズームをかなり良い画質で使うことができます!

デザインの素晴らしさ

僕がMate40ProPlusを買った最後の理由は”デザインの良さ”です。

円形のリングに5つのカメラを並べたスペースリングデザイン。
それと真ん中のライカロゴが組み合わさって、ハイセンスな雰囲気に仕上がっています。

他機種のカメラをただ並べたようなデザインとは一線を画したデザインだと感じます。

ガジェットの楽しさって、最後には見た目による愛着だと思うんですよね。
そういう意味でもMate40ProPlusは最高ですよ!

実は、XiaomiのハイエンドスマホMi11Ultraとmi12Ultraには最後までかなり迷ったんです。

Mi11Ultraは現状、スマホカメラでMate40Pro Plusに並ぶか、もしかしたら超えているかもしれないと評価されています。

でも…そこで最後にはやっぱり見た目の可愛さでMate40Pro Plusを選びました

それにMate40Pro Plusの隠れた魅力は、本当にレアな端末だという事です。

うらぎ
日本で使ってる人は30人くらい…もしかしたら10人くらいしかいないかも。

まあGoogleが使えない中国の端末だからって理由もあるかも知れませんけどw
自分しか使ってないという喜びもMate40Pro Plusの良さなのは間違いないと思います。

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