自殺しかけた僕の命を救った意外なものとは!?短所は個性という強みになる!

あんな
知ってますか?
どんな短所だって、裏返せば長所が隠されているんですって!
うらぎ
僕の異常なまでの心の弱さ…
社会不適合な性格にも…良いところがあるのかな…。
ゆうり
そう、だってあんた!
その性格だからこそ…あの時、自殺せずに済んだんだと思うよ。
うらぎ
えっ…!
確かに…言われてみれば…。
うらぎ
僕は…欠点だと思ってた自分の性格に…
命を救われた!?
目次

恐怖に支配されて生きてきた人生

あまりにも理不尽な目にあって…人生を壊されたあの時…

僕は本当に…自殺してしまう直前だった。
冷静に考えての選択肢が自殺1択になってたのに…それが実行できなかった。

とんでもなく怖かった。
自分という存在が消滅して…世界を観測できなくなることが。

心が弱すぎて…勇気を出せなかった。

そう…僕は自分の性格に命を救われたんです。

不安や恐怖がとても強く、何をするにも調べてからじゃないと行動できない性格。

そんな…社会不適合な性格

うらぎ
僕は…自殺することすら…出来なかった…。

不甲斐ないからこそ…不器用だからこそ生き残った。

何だか…とても皮肉な話ですよね。

どんな短所でも長所を持ち合わせる

一見して短所、欠点でしかなかった僕の性格。

怖がりでとにかく行動できない。
調べるのが大好きで準備段階が1番楽しい。
個性的、芸術的であろうとする完璧主義。

そんな不器用で成功できない性格

でも…だからこそ!
僕は自殺せずに…生き方や考え方を学ぶことができました。

行動が遅い代わりに、どんなことでもまず”最強のやり方”を求める性格だったから…

書店に並んでいる、自己啓発や哲学の本が宝の山に見えたんです!
そして…様々なことに気づくことができました。

ずっと悩んでいた自分の性格にも、良い所があったんだって。
どんな短所でも、その裏返しとしての長所を持ち合わせているんです!

では何故ずっと…欠点だとしか感じなかったのか?

それは、僕が大きな勘違いをしていたからです。
生きるということが”社会で戦いながら生きていく”という選択肢しかないものだと。

だから”社会で結果を出せなくなるような個性”は、デメリットでしかないように感じていました。

けど…心身ともに戦える状態じゃなくなって、ようやく気が付いたんです!

なぜ戦わなければいけないのか?
そもそも生きることの前提が、戦うことっておかしくないですか?

ゆうり
正直…SNSでのマウント合戦とか…絶対に関わりたくないわ…。

戦うことが好きじゃない人は…どうすればいい?

社会で生きるけど戦わない、要するに…
結果や他人を全く気にせず、ゆるく生きてもいいんじゃないかと。

社会自体との距離を置く、
自分の好きな生き方で、ゆるく生きてもいいんじゃないかと。

結果を気にしない、戦わない生き方なら…

例えば、不器用で仕事が遅すぎること。
他の人にはできるスピードなのに…自分にはできない、僕もそう苦しんでいました。

でもそのおかげで、他の人よりも個性的な魅力があったり、作り込まれている凄さがあったりと、良い面もありますよね。

それで怒られたり辞めさせられるとしたら、その仕事は自分には合ってないとして、次に進めばいいんです。

自分の性格が短所になってしまう仕事・生き方を、続ける必要はない。

自分の性格が長所になるような仕事・生き方を探して選ぶべき。

性格や個性というのは偏りのことなんです。
どちらかに偏っているんだから、それが優位に働く場面も必ず存在するってことですね。

もちろん紆余曲折した分だけ、人生は遅れてしまいますが…大丈夫。

自分に向いている、 本当にしたい生き方って…
遅れたとしても”最後には成功できる可能性が高い”んです。

もし心を壊してニートになっても、水面下で自分の生き方を模索できているなら…
その人生はとても順調で、楽しい未来に繋がっています!

とは言っても、そこまで大きく生き方を変えられる人は少ないと思います。
でも重要なのは”考え方”なんです!

あまり欲がなくて争いごとが好きじゃない性格なら…
社会に参加しながらも、他人とは競わない”ゆるい考え方”をイメージします。

うらぎ
欲張らない!戦わない!ゆるい考え方ができると…
無理してた苦しみは不思議なほどに消えていきます!

そうすれば…短所を長所に変えられる、自分に合った生き方が見えてくると思います。

社会で他人と競い合うのは当たり前。
苦しんでも結果を出して成功しなければならない。

そんな選択肢”しかない”と勘違いをしたまま…
無理し続ける人生や、本意ではない人生を過ごしてしまうのはすごく惜しい。

僕みたいに挫折した人が、この勘違いに気づけず…自殺してしまうのはとても勿体無い。

だから僕たちは、自分で生き方を選ぶべきで、
ひとつのレールしか無いかのように教える日本の教育は、かなり危険なものだと思います。

僕は社会から離れた自由な生き方を、自分のために選ぶ決意をしました。
そのために壁になる一般常識や固定観念…それら全てを手放そうと頑張っています。

この自分メディアという活動だって、そんな可能性から始めたことなんです!

突き抜けるほど楽しい生き方

強制的に社会のレールから脱落して、自由な生き方を選んでみたら…

社会にしがみつこうとしていた時の苦しみが嘘のように消えて…

自分のやりたいことをゆるく頑張る、その圧倒的な楽しさに驚きました!

まるで子供の時のような…夢の国に引っ越したような…。

僕の苦しみは、社会という鎖、束縛が原因だったんだって。
ああ…この世界って本当はこんなにいいものだったんだなって。

理不尽による挫折が…心の束縛を断ち切ってくれたんだ!

そうやって…不幸は宝物に変えられるんだなって気づいたんです。

最初から幸せな人は幸せ、不幸な人は気付けば幸せに変えられる。
つまり、気付けさえすれば、どんな人でも楽しく生きられる。

自殺まで考えていた僕が今…
やりたいことをゆるく頑張って、毎日を楽しめるようになっています。

だからこそ…自殺しないで本当に良かった。

ジュラビー
うらぎの心の中 すごく 明るくなった!

僕の命を救ってくれた、この社会不適合な性格があったからこそ…
自由に生きる選択肢に気づくことができた。

びびりで行動が遅いけど…そのおかげでたくさん調べることができた。
絶望的な人生でも、考え方によって楽しく生きられると気づくことができた。

うらぎ
これって間違いなく”短所の裏に隠された長所”があったってことだと思うんです。

そんな”気付き”を発信する活動を…やりたかったお絵描きと共に頑張りたいと強く感じた。
そうやって…僕の社会不適合さは、小さな幸せに繋がっていたんですね。

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