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10インチがストレスなく持ち歩ける楽しさ!XPERIA Z4 tablet

      2016/05/02

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今回紹介するのはSONYのXPERIA Z4 tablet。

SONYの本気を感じるハイエンドAndroidタブレットです!
僕のノマド活動のよき相棒でもあります(^o^)

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持った瞬間に必ず驚く「軽さ」のインパクト

10インチ級なのに約390gという圧倒的な軽さ。
このZ4 tabletの軽さというプレミアムはものすごく実用的な特徴です。

10インチタブレットにおける400gという数値は「ちょっと軽くなったかな?」とかそういうものではなく、
「重さの印象が一回り変わる」と言えるレベルのものです。

今までの10インチタブレットの500g前後という重量は「重い」と感じてしまうものでした。
それが「重くない」「日常的に使っていきたい」と感じるのが400gの印象だと思います。

これはスペック上の変化というよりも機能性の変化というレベルだと言えます。

350mlの缶ジュースの総重量が380g程度でz4 tabletはそれくらいの重さです。
これは「片手持ちで使っていける重量」という、全く新しい10インチタブレットの使用シーンの想定に繋がります。

今まで10インチを常時使うなんて感覚はありえなかったのですが、Z4 tabletならそれが可能になるのです。

常用できる10インチでより多くの情報と共存できる

10インチだからこそできる一覧性の高さを常に持ち歩けるXPERIA Z4 Tablet。

スマホではなく10インチタブレットを常にブン回して情報取得していける楽しさ!
そんな今までにない世界を想像したら大きな可能性を感じてきます。

それが実際にできるかどうかよりも、新しい可能性を感じて楽しくなれることが素晴らしい。
僕にとってXPERIA Z4 tabletはそんな夢のあるデバイスなのかもしれません。

常用できる10インチが最速で仕事モードを作り出す

デスクワークで眠い時などでも、パソコンを使い始めると急に真剣になれる感覚ってありますよね。
XPERIA Z4 tabletならそれがどんな場所でもどんな時でも可能になります。

僕は10インチタブレットを常時持ち歩けることがノマドワークにおいて優位性になると考えています。
「時間に対する効率を買えるマシン」のような感じです。

事実、iPad Pro 12.9を買った後でもZ4 tabletをメイン機として使っています。
自分の中で快適性よりも常用性の方が重要だったという結論が出たのかもしれませんね。

軽さという強みを殺さないためにケースはつけないことを推奨

Z4 tabletの軽さの優位について語ってきましたが、これはケースを付けないで運用している場合に限定されます。
軽量のケースでも100g弱はあるので、ケースを付けてしまえば一世代前のタブレットと変わりません。

それでも傷付く怖さで慎重に扱って、本来のパフォーマンスが出せないのでは本末転倒ですよね。
考察の末、僕はできる限り軽量に保護する方法に行き着きました。

XPERIA Z4 tabletをカッティングシートで保護する

最初はサードパーティ製の本体保護シート系を探したのですが、国内では見つからず、海外から取り寄せるのは手間とコストがかかりすぎるという判断に至りました。

そこで前々から興味があった、カッティングシートによる保護を試してみることにしました。
ネット通販で無色透明とカーボン調のカッティングシートを注文し、適当にサイズを合わせて貼ってみました。

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透明のシートが光沢すぎて、本来のマットな感じと真逆になりましたが悪くないかなって感じです。
カーボン調のシートの方が柔軟性が高かったため、曲げが必要な側面はカーボン調にしてデザインのアクセントに。

ついでに画面下部にも透明なカッティングシートを貼っておき、キーボード接続時の傷防止を兼ねています。

2ヶ月ほど使ってるんですが、簡易的な保護機能としては十分な感じですね。
Z4 tabletの軽さを生かせるおすすめのカスタマイズと言えます!

性能面でも妥協のない現時点で最強のAndroidタブレット

美しいディスプレイ、不満のない処理速度、十分すぎるバッテリー。
スペック面でも本当に優秀で、普通に使う分には快適そのものだと思います。

代を重ねて進化してきたXPERIAだから基本的な部分はかなり信頼できますよね。

特にディスプレイはSONYの映像技術が生きてて本当に綺麗です。
デジタイザペンなどはついていませんが、そのおかげで400g切ってると考えると仕方ないかなって感じですね。

あとZ4 tabletは防水性能を持っていて、お風呂などでそのまま使うことも可能。
以前タブレット本体にジュースをこぼしてしまったことがあったのですが、防水性能に助けられました。
もしiPadだったらおしゃかだったかもしれないです(^_^;)

今回はZ4 tabletの「軽さ」というプレミアムについて書きましたが、Z4 tabletにはもうひとつ大きな魅力があるんです。

本体と一体化できる専用bluetoothキーボード BKB-50の存在です。
このキーボードがXPERIA Z4 tabletの魅力をさらに高めてくれるんですよ!

ということでXPERIA Z4 tabletの紹介は後編に続きますー。

リセカ
SONYらしさを随所に感じられる楽しいマシンです!

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