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最悪のタイミングで白紙に戻された人生

      2019/11/14

この記事は、こちらの記事からの続きになります。

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絵師として引き受けた仕事は過酷を極めた

僕のホームページを見た個人の方から仕事の依頼が来ました。
少しまとまった依頼で、2ヶ月程度かかりそうかなという感じの量。

やりきれるか?という不安はあったのですが、
人生の方向性を決めるための判断にはむしろふさわしい、と引き受けることにしました。

なにより、自分のイラストを気に入ってくれた方からの依頼はとても嬉しかった

ジュラビー
わざわざ大阪から愛知まで会いに来てくれたんです!

「受けたからには絶対やり切る!」と右手がどうなろうと完成させる意気込みで取り掛かりはじめました。
最初は思ったよりも順調に進んで、楽しさを感じる余裕さえありました。

しかし2週間くらい作業を続けていたら、耐えられてた痛みが耐え難い痛みに変わってきたのです。

無意識に親指を立てて爪先でペンを持ったり、筆圧を出来るだけ低くしたり…
なんとか作業を継続するために、必死の試行錯誤をしながら描き続けた毎日。

1ヶ月が経過した時には、予定より明確に遅れが出ていました。

右手の痛みも深刻になってきていて、1日の中で作業する時間を減らすしかありませんでした。
涙ながらに依頼者の方に謝罪をして、納期を伸ばして頂けるようお願いしました。

どれだけ痛みがあろうと途中で投げ出すことだけは絶対に嫌だ、という強い気持ち。

2ヶ月経過した時点ではもう、痛みによる精神的苦痛とクライアントがいるというプレッシャーで、気が狂いそうな状態になってしまいました。

「無理だ…」

「この仕事を終えたとしてもイラストレーターは続けられない」

その結論は、もはや考えるまでもなく出ていました。

ジュラビー
薄々わかってはいたけど、実際にやってみて確信した時のショックは凄かった…

このお仕事に関しては、結局3ヶ月以上かけてなんとか終了することはできたのですが…。

でも僕は完全に果ててしまいました。
死とかではなく、何も考えられない状態。

今後どうするとか以前に、僕には少し時間が必要でした。

そしてタイムリミット…。
この時、既に手術から「2年」という期間はすぎていたのです。

術後2年が経過しても消えなかった痛み

「神経再生には時間がかかる」

「長くとも2年で治る」

僕が自分を保ってきた最後の砦はあっけなく崩壊しました

ついに右手親指の痛みが治りきることはなかったのです。

原因不明の痛みを特定してくれた医師の言葉という、
理不尽続きの中で唯一、信頼できたもの

それにすら僕は裏切られた

信じる、頑張る、生きる…

僕は、正しいと思ってたこと全部から見放されたのです。

リセカ
このとき心についた深い傷はトラウマとなって性格を変えてしまうほどでした


身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法

もちろんこれは単なる結果で、医師に感謝してることはずっと変わらないとは思います。
それでも、辛すぎる事実でした。

主治医からこれ以上できることはないと通告される

その後、おそらく最後になるであろう診察を受けました。
そこで僕は、右手の痛みがまだ治りきってないことを伝えたのですが…

「神経のストレスはできる限り軽減した、それでも君の右肘の角度はかなりきつい。」

「右肘の骨自体を手術するのはリスクが高すぎる、その年齢で右腕を失うリスクなんて取ってはいけない。」

「これ以上の治療は私にはできない、君には今の全てを受け入れて頑張ってほしい。」

医師の言葉には重みがありました。
それは僕とは比較にならないほどの重症患者をたくさん見てきたからこそ言える言葉だと感じました。

「現状を受け入れるしかない」

それが僕に提示された唯一の選択肢でした。

僕はこの瞬間に、人生の大きな岐路に立たされていることを理解しました。

しかしその選択肢は、

目指してきた全てを捨てるということであり、

この時点の僕にとっては、

生きる意味の放棄という暗い選択肢にしか思えなかったのです。

人生計画を変えるなんて絶対にできなかった

ずーっと目指してきた絵師という夢。

そこに挑戦すらできずに諦めることを強制されている。

悪い夢であって欲しかった現状、それは地獄そのものだった。

挑戦して力及ばず諦めるのとは訳が違う。
挑戦すらしてないのに諦めなければいけないことのつらさ

そこに費やしてきた膨大な時間や努力…

納得なんて絶対できなかった

ジュラビー
それでも…受け入れることが唯一の前進なんだ…よね?

人生で初めて詰みを感じた

僕のメンタルは極限まで消耗していました。

信じては裏切られ、信じては裏切られ…

そんな経験を歩んでしまったら、どんな人でも「もう信じない」という結論に達してしまいます。

人生の詰みと表現するしかないような、負の世界に僕は立っていました。

奇跡は起きなかった、なら自分で小さな奇跡を起こすしかない!

僕は、生きるために全てを捨てることを決意します。

僕を救った意外なものとは!?

と、僕の挫折体験の詳細はここまでです。
長々と読んでくれたとしたら、本当にありがとうございます!

ここから僕はなんとか立ち直っていくのですが…
自殺を考えるほどの状態から、楽しい人生にリセットできた魔法とは!?

ジュラビー
新しい世界が見えたんだ…!

詳しくは、僕が本当に伝えたい事として自己紹介ページで書いています!

今僕がどうやって絵を描いているかはこちらから!

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