ブロガー活動を始めるにあたってメインウエポンにiPad Pro 12.9を導入しました!
今更説明する必要もないほど素晴らしいマシンですが、
僕が特筆したいのは「使ってて本当に気持ちよすぎる」という最も単純なことです。
全視界がタッチインターフェースになることの異次元の快適さ
13インチというサイズ感が「両手間の空間サイズとほぼ同じ」というのがミソになります。
「iOSの直感的タッチインターフェースが両手サイズになったこと」
たったこれだけのことが今までにない圧倒的な価値を生み出しているのです。
文章だけでは絶対に説明できないのですが、
僕はこの価値こそがiPad Pro 12.9の最重要なプレミアムだと感じています。
そして競合するであろう13インチWindows機との決定的な違いを感じられる観点だと思います。
もともと静電タッチは小さな画面だとストレスにもなる技術で、大画面で使ってこそ最高の使用感を味わえると言えます。
10インチタブレットとは楽しさの世界が違う
10インチと13インチと書けばその差は小さく感じますが、実面積ではなんと倍近くも違うんです!
手持ちのXPERIA Z4tabletと比べてこれだけ違う
iPadシリーズは縦横比が4:3なのでAndroidの10インチ機と比べるとさらに大きく感じますね。
見るだけでなく触れられる面積が倍近くなることが前述の「快適さ」を生み出しています。
快適だから当然ながら楽しいんです、使ってるともうすっごく幸せって言うか。
一度知ってしまうと10インチに戻れないって感じてしまう。
大画面化の恩恵はアプリによって差があるのですが、
個人的には全てのアプリが全くの別体験になるような新鮮さを感じたほど。
13インチ+マルチタスクの機能性の高さ
iPadにはSlide OverとSplit Viewというマルチタスク機能があるのですが、
これが13インチだと本当に快適に使えます。
マルチタスクが使えると特定の作業でシングルタスクとは効率が段違いになりますよね。
このことからiPadPro12.9は快適性だけでなく機能性の高さも兼ね揃えたマシンだと言えます。
13インチでもソフトキーボードでの長文入力だけは厳しかった
13インチのソフトキーボードはフルキーボードとほぼ同じサイズなので快適にタイピングできます。
それにより外付けキーボードを持たないでいいと考えればiPadPro12.9のデメリットである重さも問題になりません!
と考えていた時期があったのですが、実際に使ってみると長文を入力するのはお世辞にも快適とは言えませんでした。
物理的に押し込めないからか指に疲れが溜まりやすいんですよね。
それと、ソフトキーボードでの文章入力は驚くほど気持ちよくない(笑)
やはり長文入力での物理キーボードの優位性は圧倒的だと感じました。
ならbluetoothキーボードを持ち歩けばいいんですけど・・
その場合、総重量が1キロ超えというちょっとスマートじゃない重さになってしまいます。
結局僕は長文入力をしたい時にXPERIA Z4tabletを使い分けるスタイルに落ち着きました。
これがiOSとandroidを両方楽しめていい感じなんですよね。
iPadPro12.9はノマドワークの楽しさを飛躍的に高めてくれる優秀なガジェット
iPadProの魅力はappleペンシルやスマートキーボードだけではないと知って欲しい。
13インチ画面+タッチインターフェースがもたらしてくれる圧倒的な楽しさ。
「ただの大きいiPadであること」それこそが僕にとっては革命的だったのです。
とにかく使ってて楽しい気持ちいいデバイスなのでノマドする人にはかなりお勧めです!
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