どうも、お久しぶりです(^o^)
必然としてやってしまったブログとツイッターの活動停止。
夢とか新生活とか言ってた僕に起きた心境の変化は一体なんだったのか!?
熱しやすく冷めやすいってレベルじゃねーぞ!
ブログ飯はここ数年で「究極のレッドオーシャン」と化していた
僕がブログを始める前に参考にした書籍が書かれた頃、ブログ飯はまだまだブルーオーシャン的なものだった。
それが今では「スマホが普及しきった」ことや「好きなことをやって生きていこうという時代の流れ」により極度のレッドオーシャンになっていると感じます。
中学生がスマートフォンを持っている今の時代、ブロガーというジャンルはほぼ全ての人がライバルになりうる。
必須スキルの敷居が低いことも競合率の高さに繋がっています、内容が面白ければ媒体やライティング技術などは誤差の範囲です。
だから僕みたいに複数のことにリソースを割いて片手間でやって収入を出そうなんて甘すぎた!
プロブロガーだけではなくユーチューバーなどもそうだと思います、本気で収入を目指せば鬱病まっしぐらな高難易度セクターになっています。
全人類と競合しうる=生まれ持ったエネルギー全てをぶつけてくる若い人たちとガチで殴りあう世界な訳ですよ!?
これがどんなに恐ろしいことか・・ゆるい生き方を目指す僕には全く合ってなかったと言わざるを得ません(>_<)
プロブロガーという生き方を目指すことはもう間違いなく「ゆるくない」
ゆるく生きたい、自由に生きたい。
それが僕が生きる上で重視したいコンセプトです。
僕はブロガー活動をゆるく生きていくための「手段のひとつ」として考えていました。
今考えればこの固定概念を引きずったことが最大の間違いでした。
プロブロガーで利益を出すことは全くゆるくない。
いや・・僕の性格でプロブロガーを目指すことが全くゆるくないと言うべきでしょうか。
ワードプレスを選んだことが単なる苦労にしかならず、はてなブロガーの人たちのアクセスに敵わなくてワードプレス鬱のような時期もありました。
でもそんなことは全く直接の問題ではないって気付いたんです。
「結果を求めたブロガー活動と自分の性格が合わなすぎる」
シンプルにこの一点。
致命的なこの問題を認めなければいけないという結論です。
様々なことに「縛られる辛さ」で徐々に折れていった心
ブログの更新ができなかったりツイッターを使えなかっただけで、学校を休んだ時のような罪悪感を感じた。
ゆるくまったり暮らしたいのにいつでも記事のことを考えなければいけないことが辛かった。
その題材は最適なのか?その文章表現は最適なのか?無限の選択肢に解を求めて悩み苦しんだ。
自分の記事に責任が生じることで記事投稿後も不安にかられた。
僕の性格は本当にブロガーで収益を出すことに向いてないんです。
収益を目指す姿勢によって「完璧を目指さなければいけない」という根底の意識に苦しみ続けました。
余談ですが、アフィサイトを作る人の多くが身元を明かさない理由が分かりました(^_^;)
優柔不断で完璧主義な性格が悪い、それは痛いほど解っています。
僕もずっとその悪癖を直したいとは思ってるんですが、意識だけでは決して変えられませんでした。
今回の経験によって悟りました、環境や習慣ごと変える決断や選択をするしか方法はないと。
そんな感じで僕がメンタルを打ちのめされるのはもう必然の流れでした。
でも心が折れる中、僕は現状が間違いであることだけは絶対に認めなければいけないと考えました。
それは今の僕が前に進むためにできるたったひとつのことでした。
ブログを一時休止して考えることが「人生の前進」になるという決断
ガチブロガーを目指そうとしてきた姿勢をブチ壊す!
ブロガーに憧れてた想い、かけてきた手間や時間、そういうもの全てを捨てる覚悟の選択。
「楽しく生きたい」という生き方のコンセプトに繋げるための方向転換をしたい。
僕は収益目標でブロガーをやってみて自分に合わないと確信しました。
幸せを求めて行動した「経験」は何であろうと貴重な前進なはず!
間違ったスタンスのままブロガーを無理して続けるのは決して前進ではありません。
折れた心が光に変わる可能性
僕は今、間違いなく「負け」だと認めています。
でもこの負けを将来の勝ちに繋がる負けにしていきたい。
不器用すぎて駄目駄目な僕でも最大限のプラス思考で前進を求めること。
それをちゃんと選択できたなら一番嬉しい成長なのかなって思います。
後半は今後のブログの方向性について書きたいと思います!↓からどうぞ。
コメント