あなたは健康に対して何か続けていることはありますか？
体に対してルーズな僕ですが、たったひとつだけずっと続けていることがあります (^o^)
それをやっているだけで精神的にも安心でき2重の意味でお勧めな方法。
それはミニトマトを毎日食べることです！
実は普通のトマトより高栄養価なミニトマト
なぜ普通のトマトではなくミニトマトを推すのか？
それはシンプルにミニトマトの方が楽にたくさんの栄養を取れるからです！
ひとつあたりのサイズが小さいミニトマトはトマトに比べて単純に栄養が凝縮されています。
実はトマトよりもミニトマトの方が更に栄養価が高いのです。
例えば100gあたりのリコピン含有量はトマトの210mgに対してミニトマトは290mg、マグネシウムもトマト9mgに対してミニトマトは13mg、ビタミンB2にいたっては0,02mgに対して0,05mgと倍以上。
ぎゅっと詰まった栄養豊富さに加え、小さいからよりたくさん食べられることによる相乗効果も期待できますね！
健康法って始めてもすぐに止めてしまうことがとても多いもの。
だからより楽に高い効果が出ることって地味ながら凄く大切なことだと思ってます！
僕みたいなずぼらなタイプは特にそうですw
手軽に食べられる、どこでも食べられる
ミニトマトのいいところは生でそのまま食べられるという手軽さです。
他の健康食材って調理が必要なものが多く、自分で料理しない人だと敷居が高いと言えますよね。
お菓子のように手軽につまめるミニトマトは「いつでも」「どこでも」食べられるのも嬉しいポイント。
バッグに忍ばせておいて、間食やおやつ的に食べる習慣なども健康に繋がると思います。
ここが普通のトマトとの最大の違いなのかもしれませんね～。
「リコピン」という最強成分
トマトと言えばリコピン！リコピンと言えばトマト！
ミニトマトにたくさん含まれている「リコピン」は究極の栄養素とすら言えるくらい凄いんです！！
生物って生きてるだけで細胞が酸化していく訳ですが、
リコピンはその原因になる活性酸素を除去してくれる働きをしてくれます。
信じられますか！？
ある意味では夢の不老不死の薬のような効能をもっているというイメージ！
これはもうチートですよ、チート級の栄養素、それがリコピン！
その抗酸化作用によってガン予防効果をはじめとした様々な効果が期待できるって訳ですね。
リコピンはカロテノイドの中でも秀でた抗酸化作用（活性酸素を消去する作用）を持つ成分であり、その効力はβ-カロテンの2倍以上、ビタミンE（α-トコフェロール）の約100倍ともいわれている。活性酸素は、がんの発生の原因の一つといわれており、リコピンの抗酸化作用により、がん予防が期待されている。他にも、肺疾患予防、糖尿病予防、動脈硬化予防、老化遅延、抗アレルギー、美容効果（メラニン生成抑制効果）、視覚機能の改善などの効果があるといわれている。
本当に魔法のような成分で、心理的に依存してしまうことでメンタルを楽にできる強いプラシーボ効果が生まれると考えています！
カゴメ リコピン コレステファイン 約1か月分 （ 31粒 ）
リコピンの抗酸化作用の強さはビタミンEの100倍以上とも言われています。
もう本当にすごい、これならガン細胞だろうと何だろうとやっつけてくれそうですよね〜。
健康効果を過信することで生まれる2重の効果！
そうやって自分に言い聞かせながらミニトマトを食べる習慣を作っていくこと
そうするといつしか「ミニトマトを食べてるし病気なんかならないでしょ！」って無意識に思えてくるんです。
本当にすごいのはその状態を、ミニトマト習慣を始める前の「病気になるのが怖い」と思ってた時と比べたら、間違いなくストレスが減ってるっていう事実なんです！
思い込むことによるストレス減少効果と、ミニトマトから摂れてる栄養の効果。
この2つの効果を重ねることで、本当に健康的な生活を送ろうっていうのが僕が主張したいミニトマト習慣の本質になります。
元々1つだった効果がただ思い込むだけで2つになる、これこそがずぼら健康法です。
ずぼらな僕だから細かいことよりも本当にいいものだけを最大限に生かして恩恵を受けたいんですよね〜。
野菜ジュース派からの転向
僕はミニトマト習慣を始める前、ずっと野菜ジュースを飲む習慣を大切にしていました。
でも野菜ジュースの意外な欠点が明らかになってから、ミニトマトを食べる習慣に切り替えました。
野菜ジュースのデメリットについてはネット上でも一時期話題になっていましたよね。
加熱の工程によってビタミンCが失われてしまいます。
ビタミンCは熱に弱く、野菜ジュースにはビタミンCは含まれません。濾過の工程によって食物繊維が失われてしまいます。
野菜には食物繊維が多く含まれており、体の調子を良くしてくれる働きを持っています。
しかし、ジュースにすることによってほとんどの食物繊維が失われ、野菜本来の役割がなくなってしまっているのです。
野菜ジュースは製造工程でビタミンCと食物繊維が失われてしまうようですね。
じゃあトマトジュースならどうなの？って思って検索してみました。
・トマトを加熱すると
ビタミン類は加熱すると失われる可能性は十分有ります。トマトの栄養素の代表であるリコピンは、加熱しても失われる事はありません。
逆に、加熱する事により凝縮されますので、多く摂取することが出来きます。
野菜ジュースと同様にビタミンは減少してしまうようです。
でもリコピンは熱に強いらしくリコピン摂取が目的ならトマトジュースでもなんら問題ないことが分かりました。
じゃあトマトジュースでもいいじゃん！ってなるんですが、トマトジュースは個人的にいまいち美味しくないんですよね(^_^;)
やはり継続するためには、美味しさという要素が非常に重要なファクターになってくると考えています。
でも味を気にしない人ならトマトジュースもすごくいい健康習慣になるのは間違いないですね！
ミニトマト習慣を絶対止めたくない、継続性を重視したい僕がたどり着いた最終兵器が…
ミニトマトの中でも特に美味しいフルーツトマトがお勧め！
今はミニトマトでも高糖度をうたうフルーツトマト的なブランドのものが増えてきています。
非常に甘みが強く、ものによっては完全に果物レベルでさくらんぼに近い味とまで表現したいくらいです。
それはもうめちゃくちゃ美味しいので、トマトやトマトジュースがすっぱくて苦手という人でも普通に食べれてしまうと思いますよ！
高糖度10度 和歌山産 808 ミニトマト 1kg 房なし フルーツトマト
このフルーツトマト、なんと栄養価も普通のミニトマトよりさらに高いとされています。
味と栄養価と２つの利点があれば価格が少々高くても払う価値があると思いませんか！
バローフルティカトマト と 優糖星
愛知県に住んでいる僕が良く買うのがこの2つのブランド。
価格もそんなに高くなく、甘くて美味しい高糖度ミニトマトです。
ミニトマトのブランドは地域によって違うと思うので高糖度ミニトマトをぜひ食べてみてもらいたいです！
今日はリスクヘッジとしてぜひお勧めしたいミニトマト習慣を紹介しました。
整理すると盲目的にミニトマトに依存しておけば精神的にも安心できる！というのが僕の一番言いたかった主張になります。
僕がミニトマトと同じくらい最強だと思ってるブロッコリースプラウトについて↓こちらで書いています！
血糖値ケアのためのベジファースト習慣については↓こちらからどうぞ！
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